告発から2年経過して(一部修正含む)

当事務所所属の瀧本梨絵がAVメーカーSODクリエイト及び溜池ゴロー氏を告発し

産経ニュースでその件が報道されて2年が経過しました。

 

「当日次第の展開」の台本で…「断れなかった」元AV女優が告白 メーカー側は否定 社会問題化する出演強要

https://www.sankei.com/premium/news/170415/prm1704150029-n1.html

 

 

溜池ゴロー監督は産経新聞の取材を直前にキャンセルしてから、この件に関して正式には言及してません。

SODクリエイトも2017年1月31日にHP上で瀧本梨絵に対する調査結果を発表した後、この件に関して言及することはなかったようです。

2017年1月31日に発表されたSODクリエイト・溜池ゴロー氏の声明文は何度も URL が変わっておりますので、2023年3月4日に確認した最新の URL を添付しておきます。

 

 『弊社作品出演者によるネット上の書き込み及び動画アップロードに関しまして』

http://web.archive.org/web/20180102161816/http://www.sod.co.jp/page/notice1/

 弊社作品出演者によるネット上の書き込み及び動画アップロードに関する事実関係の御説明

http://web.archive.org/web/20170912120503/http://www.sod.co.jp/page/notice2/

  「弊社作品出演者によるネット上の書き込み及び動画アップロードに関する 溜池ゴローからの御説明」

http://web.archive.org/web/20180108072631/http://www.sod.co.jp/page/notice3/

 

 

 

当事務所としてもこの件に関し相手を批判し続けても、瀧本梨絵のTwitterに対する攻撃が増えて精神的に疲弊させてしまうこと、今後のグラビア活動などにメリットがないと考え発言を控えておりました。

 

ただし、2年経過した現在もネットの掲示板、SNS、匿名のブログなどで瀧本に対する中傷、デマの拡散が続いているため、現段階の事務所としての見解を簡潔に書かせていただきます。

 

※補足(2020年3月31日)

2020年3月31日現在も同様の執拗な人格攻撃・デマ拡散が続いております。

瀧本梨絵は2019年12月から「告発者・瀧本」として、新たに自身の考えを発信するツイートを始めました。瀧本が発言を再開し始めると更に激しい誹謗中傷がtwitterや掲示板などに多数書き込まれるようになり、警察署にも相談に行くような状況になっております。

詳しくは瀧本のtwitterなどを参照ください。

https://twitter.com/TAErupture1 (こちらは2022年、瀧本梨絵の希望により削除となりました)

 

①2017年1月6日に公開した瀧本梨絵の告発動画について

 

https://www.youtube.com/watch?v=i1Ztj_icba4&t=8s

(2022年動画アカウントが理由もなく削除、下に再アップロードしてます

 

https://www.youtube.com/watch?v=L7BPfCUTO_4

(2022年、上に同じく動画が理由なく削除されたため再度アップロードしました)

 

瀧本梨絵は今もその主張に嘘偽りはないと断言しています。

事務所としても間違ったことは言ってないと考えております。

 

②2017年2月に当HPより発表したSODクリエイト、溜池ゴロー氏への反論について

 

https://vert-ange.com/free/response1

 

https://vert-ange.com/free/response2

https://vert-ange.com/free/response3

https://vert-ange.com/free/response4

https://vert-ange.com/free/response5

https://vert-ange.com/free/response6

 

 

2回に渡ってSODクリエイト及び溜池ゴロー氏の声明文に対し反論を書かせていただきましたが、こちらも虚偽を記載したつもりは全くありません。

事務所は上記反論文で撮影当日使われた台本を公開するべきと強く主張しましたが応じてもらえませんでした。

幸いにも産経新聞で台本を入手できたため、ラストの記載が明らかになりました。

https://www.sankei.com/premium/photos/170415/prm1704150029-p1.html

 

 

ラストに監督との性交シーンの記載がなかったこと、撮影一週間前の打ち合わせで監督が事務所代表に「絡みは僕がやるけど、このことは瀧本には言わないでおいて」と指示したという重要な主張に対し、SODも溜池監督も何の説明もないままです。

 

2017年1月31日のSODと溜池監督の声明文では撮影一週間前の打ち合わせの段階で、事務所代表と瀧本梨絵両者に対し撮影では性交シーンがあること、その相手は溜池監督の可能性もあるがまだ迷っていて決まってないことを説明した、という主張だったので事務所の主張が間違ってるなら即座に反論するべき、少なくとも産経新聞の取材でそれを主張するべきだったはずです。

 

 

③2年後の今また事務所の見解を更新する理由

 

上記のように事務所としての反論声明を出し、産経ニュースで報道された後はSODも溜池監督も正式な声明文を再度出すこともなく、この件について沈黙を続ける状態が続きました。

 

匿名の掲示板や匿名のTwitterアカウントからは強気に瀧本をセカンドレイプする書き込みは多数ありましたが、実名でこの件に関し彼女を批判する人はいなかったと思います。

 

昨年2018年11月、瀧本梨絵は自身のTwitterアカウントを閉鎖しました。

Twitterを落としたのは彼女の告発とは関係なく、いろんな思いがあってのことですが

自分本位な解釈をして好き勝手なツイートをする近親者がまた出てきているため、

改めて瀧本梨絵と事務所の主張が変わってないことを明記する必要があると考え更新しました。

 

 ある近親者のツイート)

その件については、その某氏とは別に、大元の虚偽を広めた人物がおり、〇〇電機との裁判では大元情報の真実性が問われて、夫側の無実が認められた形。

その人物には、私たちの弁護士はまったく何も働きかけていなかった。 しかし何故がその人はアカウントを削除してTwitterから去った。

 

裁判の情報をキャッチしたのかも……。嘘がバレたわけなので、まずいと思ったのかも。Twitterアカウントを削除しただけでなく、動画サイトの文言も変えたようだし……。 真実はいつか勝つとわかって私はホッとしている。 その人のことと某氏のことも、私たちは追い詰めるつもりはない。

 

多分、瀧本がTwitterを閉じたことを受け勝手に解釈して勝手に自分たちが正しかったという宣言をしてるのだと思いますが、直接反論する価値もない意味不明な投稿文です。

これに関してもし瀧本と事務所の主張のことを嘘と断定してるなら、正々堂々とその証拠資料なりを公開すればいいだけだと思います。

 

 

 

④今後の瀧本梨絵について

 

今後はグラビア撮影を中心にマイペースでの活動を続けたいと思ってます。

瀧本がTwitterをやめた直後からの様々な動きを見ても、相変わらず彼女を監視し都合よく誘導しようとする人間がいることを再確認できました。

これからも瀧本梨絵のことを見守ってくださると彼女にとって何よりの力になると思います。

ざっと書きましたので何度か文章の訂正をするかもしれません。

 

2019年3月28日

(2020年3月31日一部修正事項を追加しました)

(2023年3月4日一部url が消失・変更になったため訂正しました。本文に変更なし)

 

ベールアンジュ代表